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12月21日**
We say Hello agein!!
P:出たぞアレが親父必殺の酔ったフリしてぶちかましラリアートだ。
N:・・・・・フリ、なのか・・・?

ロン・ベルクさんの庵にて酒盛りするジャンクさんと家主を観察する少年S。(長)
ロン・ベルクを訪ねるジャンクさんに帰省中のポップさんは挨拶すっかと付いていきました。
差し入れがスティーヌさんのお弁当とかだと嬉しいです。
おかあさんのいないノヴァ君がスティーヌさんに密かに憧れてたりすると萌えます。
餌付けされてたりすると最高です、
騎士さまなので、捧げる愛という感じで、荷物持ちしたり、屋根を直したりして欲しい。
何故ノヴァ×スティーヌ語りをしている、私。
 by.高雄

















































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12月22日**

微妙にそれはないだろうという絵。
ポップさんがベギラゴン。
やってできないことはないかもしれないけど、やっぱり
これはハドラーとマトリフ師匠の専売特許でしょう。
 by.高雄

















































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12月23日**

『眠るこのひとは神様への捧げ物のよう。』
メルル*ポップ
 by.高雄


















































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12月24日**

インコ。
ポップさんは動物だったら鳥さんだと思う。
キレイなのでなくかわいいのでうるさそうな。
緑で黄色だからとかいう単純な発想ではけして・・・げふげふ。
アゲハ蝶のメルルとライオンの赤ちゃんなダイと仲良し。
 by.高雄

















































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12月25日**


* サンタクロースっているんでしょうか? *


「え?サンタクロース?」
 それは、雪も降り積もる12月。ダイとポップとマァムの3人でツリーの飾り付けをしている時だった。
「そ。今年は何をお願いしようかなぁ〜♪」
 両手に飾り球やら星やらを持って、ポップは眼をキラキラ輝かせた。どうやら、サンタクロースにおねだりするプレゼントを頭の中でめぐらせているようだ。
「・・・ポップ。もしかして、あなたサンタクロースが本当にいるとでも思ってるわけ?」
 クリスマスはただのイベント。サンタクロースは子供の夢を壊さないための大人の可愛い嘘。まさかポップったら、いい年こいてサンタクロースを信じてるわけ?
「あはははは、何言ってんだよ。俺を馬鹿にすんなよな、マァム!」
「そ・・・うよね。まさか、あなた子供じゃないんだから。まさかサンタクロースが本当に存在するなんて・・・」
 マァムは内心ホッとした。まさか、この年になってサンタクロースを本気で信じているはずないわよね。ポップのいつもの悪ふざけよね。しか〜し、そんなマァムに対して現実は無常にも厳しかった。
「当たり前だろ。サンタさんはいるに決まってるだろう!」
  ピシッ
 握っていた飾り球がマァムの握力により木っ端微塵に砕けた。
「マ・・・マァム、落ち着いたほうが・・・」
「ん?どした、マァム?」
 マァムの内心を察したダイが、俯いたまま顔を上げないマァムを心配げに覗き込む。ポップといえば、自分が言った言葉の重大さに気付かず涼しい顔。マァムの心情は激しく揺らぎまくっていた。嘘?マジで?んなアホな!こんな事があって良いの、マァム?いいえ、マァム。あってはいけない事よ!ポップには正しい現実を教えてあげるべきよ!!
「いい?ポップ、サンタクロースは架空の存在なのよ?おとぎ話なのよ?」
 それまで、鼻歌交じりに飾り付けをしていたポップの手が止まった。ムッとした顔でマァムに捲くし立てる。
「はぁ?だって、俺のところには毎年プレゼントが届いてるぜ?これのどこが架空でおとぎ話なんだよ!!」
「それは、きっとアバン先生が・・・」
 そーよ、あの過保護なアバン先生だもん。サンタの衣装を用意して、眠ってるポップとダイの枕元にプレゼントを置いている様が容易に想像できちゃうわ。しか〜し、そんなマァムに対して現実は無常にも厳しかった。
「だって、アバン先生がいなかった時もちゃ〜んと届いてたぜ?な、ダイ!」
  ピシピシッ
 マァムの手の中で2個の飾り球が砕け散った。ポップといえば得意げに胸を張り、ダイにも助言を求める始末。
「う・・・うん。」
 しかし、ダイの返事はどこか控えめだ。ポップは気付いてないが、どうやらダイはサンタクロース推奨派ではないようである。
「ほら、ダイだってこういってるだろ?やっぱり、サンタクロースはいるんだよ!!」
 どーだ、まいったか。というように鼻を指で擦るポップ。
「さぁ〜〜て、今年は何を頼もうかなぁ〜〜♪あ、靴下用意しておかないとな。俺、ちょっと買ってくる。ダイとマァムの分も買ってくるからな〜〜♪」
 呆然としているマァムと苦笑気味なダイにそう言い残して、ポップはスキップ交じりに町へと出かけてしまった。
「・・・ダイ?」
「・・・何、マァム。」
「アレ、なんなの?」
 アレとは、紛れも無くスキップポップの事を指す。
「・・・・・・。」
 あからさまに目をそらすダイ。しかし、マァムはそれを許さないように脅迫じみた半目でダイに迫った。
「あなた、何か知ってるんでしょう?」
「うん。実は・・・アバン先生の仕業なんだ。」
 マァムの迫力にとうとう観念したダイ。マァムは心の中で大きく息を吐いた。あぁ、良かった。危うく、私の現実的観念までポップの馬鹿さ加減にショートしちゃうとこだったわ。
「・・・やっぱり。でも、アバン先生がいなかった時もって、どういうこと?」
「・・・今だから確信して言える事なんだけど、あの時もやっぱりアバン先生が俺たちにプレゼントを置いてくれてたんだよ。俺は一回アバン先生が俺たちの靴下にプレゼントを入れてるところを見ちゃったから知ってたんだけど・・・。それでも、アバン先生が死んじゃったって思った後は本当にサンタクロースっているかもって思ったけど、でも・・・」
「・・・アバン先生は生きていた。」
「うん。そう考えたら、アバン先生なら俺たちに気付かれないようにプレゼント用意するくらい簡単じゃないかなって・・・」
「・・・確かに。」
  今頃、アバンが東急ハンズでサンタの衣装を購入している頃だろう。弟子と同じくスキップをしながら。
「ただいま〜〜!!ダイ、マァム、買ってきてやったぜ!!」
 買い物から帰ってきたポップの手には三本の色鮮やかな毛糸の靴下。
  ピシピシピシッ
 マァムの掌が三個の飾り球を砕いた。マァムに対して現実とはあまりにも無常で、かつ厳しいものだった。

END

<言い訳>
 すいません。ごめんなさい。私にはダイ大ワールドは無理難題です。こんなメチャクチャな話でごめんなさい。私には、これが限界です(涙) 唯一の心残りと言えば・・・
「アバン先生が書けなかったよう!!!!!!」
以上。

  文・しんや しゅん

ウェルカム☆ゲスト様!!
実はあの、去年1日でダイ大全巻読破して帰った猛者というのが
このヒトだったりします。ありがとう、ありがとう!
愛してるよ!!
しかし、なんて純朴な少年なんでしょう…ッ私らには書けまへん。
おもわず背景をピンクにしてしまったわ。
by.かつら
あほのこばんざい・・・・。
というかあほ師弟ばんざい・・・・。
季節感のあるお話をありがとうvvv
昔は純朴なヒュンケル少年もだまされていたのかと思うと泣けますNE!(何者)
by.高雄



















































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12月26日**

ガクランです。
久し振りに色塗ったら妙に時間かかりました…。
遅刻しました、ゴメンナサイ。
ポップさんさむくて鼻のあたまも耳もあかくなってますヨ。
普段のポップさんならメラをいっぱつ自家発熱可能!ですけど、
……あり〜?この場合…どうなるんざましょ。
 by.かつら



top版。

















































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12月27日**

ベホマ
37巻でぼろぼろになったヒムっていつの間にか
五体満足になってましたね・・・。
あの脱出ルーラは着地の位置的に
ポップさん⇒ヒム担当
アバン先生⇒その他みんな担当のようです
働きもんだなー先生ーと思います、でもそれよりも
「崩れるハドラ―に思わず手をのばしてしまった」
あの時と重ねてしまったりも。
 by.高雄