潮江文次郎
忍術学園6年い組在籍 会計委員長
属性:ツッコミ 存在自体が冗談
尼崎出身(のつもりだったが、都合で天満のあたりになるかも知れない)
家族構成:母、実妹2人、血縁関係のない姉妹多数。長男(とりあえず母親にとっては確実に)
父も健在
実家は遊女屋(母方)
白山系の神社の宮座に所属(父方)
神人(自衛のため忍者的性格がある武力集団でもある)身分。税金払ってない。
学園の休暇期間は遊女屋に生活の場をおいて雑用をしつつ、呼ばれれば神社に奉仕。
内容としては奉納神楽や申楽に従事している。渡りの申楽一座として地方に出向くこともある。
富裕な賤民身分。
環境により、実は骨の髄までフェミニスト設定。(見た目怖いあんちゃんなのでとてもそうは見えないが)
得意は水練水中戦闘、諜報、変装女装、技芸全般
苦手なのは体術(七松と比べて)柔術(伊作にボロ負け)教養(中在家に敵わない)火薬(立花とは天地の差)
奴らより得意なのって実は決算ぐらいでは。
言い方をかえればオールラウンダー。でも詰めが甘い。
性格によるもの。(直球すぎ)
(鉢屋と違って、相手の得意分野ではぶつからないようにする、とかいうことをしないのが第一の敗因)
わざわざ相手の土俵にあがってしまうところがどうしようもない。
苗字は母の名「潮江」からもらっている。潮江さんは都でもそれなりに名の知れた遊女。
書き手だけが楽しい28歳設定
立花仙蔵
忍術学園6年い組在籍 作法委員長
属性:ボケたおし
美濃出身
武家の3男、末っ子。姉もいるが他国に嫁に行った。
父は隠居(出家)母は夭逝、家督は兄が継いでいる。甥、姪が2、3人
幼少時に寺(比叡山)に出されて、そこから学園に通う。
あの髪型は稚児渇食の風俗でもある(とかないとか)。
6年になったあたりから、実家周囲からは、いつ得度する(正式の僧になる)のかと思われている。
そのへん微妙な立場のひと。
得意は、火薬、剣術、算術、天文学、礼法
苦手なのは水練、諜報(苦手というより好きではない)
火薬のスペシャリスト。つかマニア。
何にでもすぐにあだ名をつける習性がある。
七松小平太
忍術学園6年ろ組在籍 体育委員長
属性 ツッコミ待ち 天然鬼畜 太陽
甲斐出身
(七松には穴掘らせてやりたい→山師→金山→甲斐
・・・・という強引な連想ゲームで、一人えらい遠国の出身に。)
父は健在、生母は死に、後妻がいる ひとりっ子(まあ全国津々浦々、潜在的に沢山いるかもだが)
金山衆の次期頭目
掘るために生まれてきたような男。
地脈、水脈の読みはもはや獣。
出生地は甲斐だが、学園に入る前は、父やその配下に連れられて本州中を転々としている。
畿内で大川勢力と接触した時に丁度いい年齢だったので、そのまま学園に放り込まれた。
それから生国には戻ってないので、生まれてから一番長くいる場所は忍術学園かもしれない。
(夏休みは多分、その辺にいる仲間に適当に合流して畿内中心に活動してるんだろう)
得意なのは変装、諜報、個人格闘、トラップ、地学
苦手なのは火薬、兵法(団体戦)(戦略)、薬理、教養分野では器楽
将来的には金山衆の頭目、譜代の武将として大名に仕える。
兵を動かすのは基本苦手なのでそっちが得意な秘書を置いている。
中在家長次
忍術学園6年ろ組在籍 図書委員長
属性 天然ボケ 犬気質
山城国出身
家族は養父のみ
細かいところを決めかねています。 この後3年後時間軸の長文話(前触れも無くCP宣言)のために。
ややっこしいんだこれが・・・・・。
得意は縄術、手裏剣術、虫獣遁 本人得意というのではないが、教養分野はかなり凄い。
苦手なのは、とにかく声をださねばならないこと全て。
善法寺伊作
忍術学園6年は組在籍 保健委員長
属性 変化球ツッコミ 耳を疑うような直球
河内出身(平野郷)
役人の子、自給のための農業もする。
長男 両親健在 弟妹多数
得意は、薬理、医学、兵法、柔術(素手でとっくみあいだと実は6年委員長内最強)
苦手なのは馬術、教養分野で謡と踊り。(とにかくリズム感がわるい)
性格的欠点を克服すれば、実は能力的には暗殺にとても適性がある。
性格と適性の不一致というのもまた不運のなせるものか。
とにかくタイミングが悪い。
いらんこと言い。(これ方言か)
1年時のあだ名は「おばあちゃん」(命名立花仙蔵)
個人格闘のトップ争いをしているためか、うちの七松と善法寺はどことなく互いにケンカ腰。
顔のいい順は
善法寺・立花・七松・潮江・中在家。後ろ3人はトントン、体調で変動(描き手の体調も)。
善法寺はとにかく美形。正統派。ただし、現代の基準。
立花はどっちかつーと美貌。はなやかで肌がきれい。
中在家は場面によっては一番かっこいい。(闇の中のかがり火に照らされるとか陰影が濃くなるのが映えるかんじ)
舞台の上なら潮江が一番映えるということも。
七松のよさは顔ではないな。全体として、生物として強烈なかんじ。
身長は高い順に
中在家、七松・潮江、立花、善法寺 (15歳段階で)
中在家がとびぬけて、七松がちょっと高め、後の3人は僅差。